2014年07月28日

なんと、梅雨の間にゴーヤが3m伸びた! 八幡市南山小学校の取組み

梅雨も明け、暑さが真っ盛りになりましたね。そんな中、とっても涼しげなグリーンカーテン完成のリポートが八幡市の原田推進員から届きましたのでご紹介します。 (にしざわ)


南山小学校のグリーンーンカーテンづくり

梅雨明けまでに完成.JPG

登校風景2.JPG

1 園芸クラブの活動

八幡市立南山小学校では、園芸クラブの、活動の一つとして、ゴーヤによる「グリーンカーテンづくり」が行われております。

この活動には、地元住民の学校支援組織も加わって、児童と教師及び住民が一体となって、平成24年度から実施されています。

2 児童通用口に設置

グリーンカーテンの設置場所については、西日を浴びる児童通用口に決定しました。ここは1・2年生、3・4年生、5.6年生用の3箇所の出入り口があります。児童は登下校時に、ここで靴を履き替えます。全校児童が通行する場所に設置するのです。

3 アーチ形状に設置・ゴーヤの成長を見守る

この場所は、西日が直接当たるところで、グリーンカーテンができることで、日陰 ができます。特に、児童が下校する際、みどりの陰を実感できることになります。

5月27日に植えた、約30センチのゴーヤの苗が、日に日に成長し、アーチ状に張られたネットに、つるが伸びていく様子を観察することができます。

そして7月10日には、3箇所のアーチが、ゴーヤのつるや葉で埋まり、ここにグリーンカーテンが完成しました。全校児童が、毎日アーチの下を通り、見守る中でできあがったのです。

アーチ状に完成.JPG

4 つるの成長測定と梅雨明けごろの完成を目指す

ゴーヤの成長測定を行いました。14本のゴーヤの苗を、大型プランターに1本ずつ植えております。プランターには、園芸クラブ員が各自記名し、「私の苗・ぼくのゴーヤ」として育成しています。水やりなども頑張っています。

6月10日に、親づるの先端の位置を、支柱に目印をつけました。そして7月1日に、どれだけつるが伸びたのかを測定しました。記名の児童が、自分の苗の成長を確認しました。この21日間の測定記録を見ますと、2m50pも伸びたのがありました。一定期間の測定をすることで、植物の成長を実感できました。この測定で、1日平均10pつるが伸びていたのです。植物の生育には、この梅雨の時期が最も適しているように思います。今年の梅雨の期間に、約3mゴーヤのつるが伸びたことが、この測定でわかりました。これは一つの手がかりを得たことになります。

本格的な夏の日差しは梅雨明けからです。それまでに、みどりのカーテンを完成しておくことには、大切な意味があります。それを目指して、水やり・追肥・つるの誘導など、みんなの努力でグリーンカーテンを完成することができました。

5 26年度・南山小学校のグリーンカーテンづくりの経過 

 ・5月27日、14本のゴーヤの苗を大型プランターに1本づつ植える。

 ・6月16日、ネットを張る。幅18m・高さ4m・通用口3箇所をアーチ状にする。

 ・7月1日、つるの成長測定をする。測ることで日々の成長が実感できる。

 ・7月10日、ネット全面につるが伸展し、グリーンカーテンが完成した。

大型プランターに1本植え.JPG

 参考 ・南山小学校 校長 長村 長信
    ・学校支援組織 八幡市 男山二中校区 学校支援地域本部

              (作成 学校支援員・府推進員 原田 守)


posted by カーテン at 09:31| Comment(0) | 八幡市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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